籠の鳥だった少女は外へと逃げ出し、ひとりの少年に拾われる。深い傷を癒すかたわら、つたない交流を通して次第にかたくなだった心を開いていくのだが、やがて、ふたりを取り巻く環境は変化していく。和風恋愛FT。7/2、六章五up
危い綱渡りを繰返す聖女。微笑の下に悪意を秘めた美貌の男。――Sな異端審問官と聖女様の愛憎恋物語。 ■7/2更新!
侵略者の圧政を打ち崩すべく立ち上がるインカの末裔たち。その中心に立つのは、深き人間愛と麗しき風貌を備えたインカ皇帝末裔トゥパク・アマル。そして、彼の意志を継ぐ若き将アンドレス。そんなアンドレスを密かに慕い続ける農民の少女コイユール。インカの復権を賭けた壮絶な反乱を縦軸に、悲恋、友情、主従愛、裏切り…――それら多彩な人間模様を横軸に織りなす、風と葦笛の運ぶ物語。第9話「碧海の彼方(4)」始動★
生まれ変わっては巡り会う運命の愛。時空を越えて惹かれあう魂。あんなにも愛し合い、求めたのは誰?さぁ、貴方に口付けを……忘却の時を取り戻す為に。●現在、輪廻−1(中世ヴェネティア編●6/21更新(一部抜粋)金貨を払ってまで再び、また会いたいと思わせる女だけが、娼婦の称号を背負う事が出来る。
出会いの刹那、運命は定まった――蘇る転生の記憶。… 一万年前の世、理想郷と呼ばれた国で暮らす人々。僕が本当の名を知った時、僕と世界の運命が動き出す。◆『遥かなる始まりの国』6/20(26)公開 (残酷設定含)
――何の予兆もなかった―― 突如として異世界ムンドゥスに跳ばされた少年、片岡真(かたおか=しん)。彼にはムンドゥスを浄化する能力があるという。 思うように発現できない力。刻々と迫る滅びの未来。真は世界を救えるか!? ――自身の心の傷を仲間と共に乗り越える再生と成長の物語――6/14 第57話パートD UP!!
美しい少女リズは身分を偽り、有力貴族の元へと輿入れする。それは仕組まれた陰謀だった。リズはその身に帯びる毒をもって領主ゲオルクを暗殺するよう、敵対貴族から命じられていたのだ。しかし、結婚式で初めて会った秀麗な青年の姿にリズの心は揺れる。心優しい毒娘の葛藤と恋の行方は……。ゴシック風陰謀ロマンス。有り難うございます、完結しました!
純愛ファンタジーメインの短編集です。異世界風、古代シルクロード風のロマンチックなものから、現代のコメディタッチのものまでバラエティに富んでいます。
死んだ夜の神が生き返り、智恵の女神がパンドラの箱を手に入れた。閉ざされた城という世界が神界の全てであり、異世界へ繋がる扉は特定の神にしか開けられない。幾重にも魂が折り重なり生まれる神は、神話のサガに縛られる。災いを呼び込んだパンドラ、齧られし智恵の実、天上の炎、攫われたペルセポネ、墓場をうろつくアヌビス、未来を見るプロメテウス。全ての策略は、洪水を生き延びた娘――パンドラの娘を成す為に。
不思議な夢を見た翌日、現れたのは夢で偶然出会った転入生だった。何百年もの時を経て封印された魂は再び蘇る。神を巡る現代恋愛ファンタジー。
死した兄、燕の跡を継ぎ、当主となった秋山椿。年頃だが、恋は二の次、まずはお勤め。家を守り、繁栄させていくことが「燕」に託された使命だが、「椿」を嫁にと望む、主君の三男坊の企て。「燕」の剣術師範で兄の親友である男。幼馴染から向けられる淡い恋心。けれども時は戦国。揺れる心、激しく揺さぶる心、散っていく花々。戦火で花開く、一人の少女の恋と戦いの物語。その恋を守れきれるのか?
強大なパルヴィア王国の妾腹の第二王子シュリは、セフォア湖畔で額にナヴァールの烙印を持つ奴隷娘ティアと出会う。一方的に愛を告げるシュリと、身分を憂い彼から逃げようとするティア。やがて王宮の陰謀も絡み、二人は大きな運命に押し流されていく…6/1最新話更新
魔族との戦いに明け暮れる小国アーケヴ。救いをもたらす剣の主は名もなき村娘。いっぽう彼女につく羽目になった若き騎士は、自他共に認める堅物男。ふたりと、ふたりを取り巻く東の砦の人々の日常と波瀾万丈は。基本はほのぼの、時々まじめ。一話読み切りの短編集です。5月28日最新話更新。
何の取り柄もない少年。自分は何の為に生きて、何ができるのか。混沌とした世界、時勢と情勢に巻き込まれながら印術師として強く生きていく姿を描きました。是非ご覧下さい。
コールダリィ現国王の末娘、王女アイラ。彼女に忠誠を誓う騎士たち、側近であり禁忌と呼ばれる不思議な力を持つ少女。アイラの16歳の誕生日、盗賊が現れたその日から何かが動き始めていた…?
私の望みはただ1つ、好きな人のそばで穏やかに暮らすこと。たったそれだけのことなのに、私たちには望むことすら罪なのですか――七曜の神々が集うとき、人の世の運命が変わる。人はただ流されるしかないのか。方舟伝説を下敷きにしたオリエンタルFT【5/1より諸事情により休載中】
15歳の誕生日に、いきなり花菜に篠宮子爵の家からの迎えがやって来る。そこには一族の女として悲しい定めが花菜を待ち受けていたのだった。
古代、吉備国に暗雲がたちこめはじめる。射王(ひおう)は、自分の特異な境遇に悩みながら、進むべき道を模索してゆく。
一話完結の短編でシリーズです。 妖術師三人衆の館に暮らす、温厚で防御に優れたジュレ、冷静で治癒に優れたフリュス、陽気で攻撃に優れたリーヴェ。故郷を失っても、まだ彼等にはこの館がある。一緒に暮らした時間はそれまでの物より短くても、誰も確認などしなくても、彼等はもう家族だった。 彼等の賑やかで少し悲しい日々を覗いて見て下さい。第41話「烈火」更新しました。
「復讐のために乾いた青年の胸に、少女の温かな血の雨が降りかかる」――攫われた弟を探しながらまじない師を営むアーレインはある日、貴族風の身なりの青年を介抱する。しかし青年の過去を知ってしまったアーレインは、彼の復讐に協力させられることに。皇王への復讐と不老不死の魔女をめぐる、やや重厚な西欧風ファンタジー。